2019-12-05 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号 ASFはいまだ有効なワクチンがなく、一度侵入を許すと国内養豚産業に深刻な打撃を与えることになるため、何としても水際で侵入を防がなければなりません。 こうした中、本年一月、中部空港において、旅客が違法に持ち込んだ肉製品から感染性のあるASFウイルスが見つかっており、我が国へのASFの侵入リスクが極めて高い状況にあるというふうにも言えると考えております。 宮路拓馬